洗濯する前に、洗濯表示を確認し、洗える事を確認します。
次に、ボタンをはずします。(袖口のボタンは縫い付けられているので外す必要はありません。)
ボタンを外し終わったら、制服を裏返しにします。
簡単にたたんで洗濯ネットに入れ、制服だけを洗濯機に入れます。
洗剤は、中性洗剤を使用します。
洗濯が終わったら、ハンガーにかけて形を整えます。
ハンガーにかけたまま風通しの良い日陰で陰干しをしてください。
帰宅したらハンガーにかけて形を整えます。
基本これだけなのですが、ブラッシングをするとさらに良くなります。
こればかりはお子様の成長次第なので、一概には言えません。
ただ最近の傾向としましては、入学時に相当大きめのサイズを購入される方が多いです。
それでも成長によっては着られくなる事ももちろんあります。
アドバイスとしては、買い替えの際にはグレードの低いリーズナブルな学生服を購入するのが良いと思います。
品質は落ちますが、一年くらいは耐久性も問題ありません。
扱い方にもよりますが、通常の使用であれば問題ありません。
日頃からお手入れをされている方や、丁寧に扱えば、弟さんがいる場合はお下がりも可能です。
中心サイズはほぼ常備していますが、小さいサイズや大きいサイズは在庫切れの場合があります。
また、入学シーズンなど時期によっては品薄になることがあります。
時間に余裕をもってご購入される事をお勧めします。
一般的には学生服の上下、カッターシャツ、ベルト、ソックスなどが含まれますが、学校によって異なります。
入学される学校にお問い合わせください。
体型は千差万別なので、一概に「合うサイズがある」とは言えません。
当店でも既成サイズが合わず、特注で作ることになったケースもございます。
そのようなお悩みをお持ちの方は、お早めにご相談ください。
主にポリエステル製とウール製、ポリエステルとウールの混合がありますが、それぞれにメリット・デメリットがあり、価格も異なりますので、購入されるお店でご相談ください。
当店ではポリエステル100%をお勧めしています。価格と品質のバランスが良く、学生様に適していると思います。
ほとんどの場合は身長が伸びることを前提に作られており、折り返しを多めにとってあるので、7〜8cmくらいは丈を長くできます。
お直しの時期は、制服を着用しない夏休みや冬休みが最適です。
普段はハンガーにかけて形を整え、軽くホコリを払う程度で十分です。
最近の学生服は丸洗い出来てすぐ乾くので便利ですが、頻繁に洗うのはおやめください。
特に汚してしまった時や匂いや汚れが気になった時、あとは夏休みや冬休みなどの長期休暇に洗えば十分でしょう。